からだは柔らかく使えばいいこと

からだがかたい人は、そのままでいいです。なぜなら、からだは柔らかく使えばいいからです。でも、伸ばしたいと思うときは伸ばしてください。ヨガのポーズなんかを知っているならそれをやってもいい。 いい方法を知らなければ、ぼくが知っているのを教えます。でも大事なことは、「からだは柔らかくなければいけない」のではなくて、柔らかく使えるのがいいんです。

からだを伸ばしたいときは、からだがそれを教えてくれるでしょう? そのときは伸ばしてあげます。 みんな知ってる「背伸び」です。 それをちょっと工夫するだけでとてもいいエクササイズになるんです。方法は?というと、床に座って(寝転んでもOK)、足の指から手の指まで、関節という関節を全部伸ばします。からだを撚じったり、のけ反ったり、口を大きく開けたり、目を見開いたり。いつもの背伸びをからだ全体で大きくやります。 ただし、周りに誰かいるときは「気にしないでね」って、ひと言断ってからにしてください。 たいていびっくりして心配されますから。

からだの柔軟性が高いことと、からだを柔らかく使えることは違います。以前ケガをしたり、もともと可動域が大きくない人が無理をする必要はありません。 自分の可動域を知った上で、その範囲で動けば十分です。からだを、関節を伸ばすのは、からだがそうしたい時だけ。「それがいい」のです。

あとは「からだを柔らかく使う方法」ですが、それには「抜力」というちょっとした「コツ」が必要ですので、また少しづつお伝えしますね。

 

 

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